日常生活による痛みや不調の向き合い方

みなさんこんにちは!
トレーナーの忽那 和幸です。

みなさんは普段、日常生活を送っていく中で
急に肩や膝、腰などに痛みが出てきてどう対処したら良いのかわからない!
そんなことはありませんか?

どこか体に痛みを感じた時に…
そのまま放っておいていいのか?
安静にしておかないといけないのか?
病院で診てもらったほうがいいのか?

どうしていいかわからずについ対処できずに時間だけが過ぎてしまい
気づいた時には悪化させてしまっていた!
そんなことにはしたくないですよね?

そんな皆さんの為に!
今回は日常生活で痛みを感じた時にどうしたらいいのかをお伝えしていきます!

~そもそも「痛み」とは?~

そもそも痛みってなんなの?という所からお話させていただきます。
痛みとは…?

「自分の身体からでる不調のサインなんです!」

自分の身体に何らかの異変が起き、身体がそのままじゃ良くないですよ!
調子悪いよ!気づいて!どうにかして!!
って教えてくれているんですね!

そんな痛みも2種類分けられます!

「急性痛」…けがや病気が原因で一時的に生じる痛み

「慢性痛」…3~6か月以上続く痛み

以上の痛みの種類に分けられますが、それぞれに応じた対処法が必要となります!
「急性痛」は安静にしたり、医師や整体師などに診てもらうことで痛みや不調の原因を見つけ改善が期待できます。

しかし問題は慢性痛の方で約半年近くも痛みが改善が見られない場合、日常生活に支障をきたしてしまう場合もありますのでこの慢性痛をどう改善していくかが日常生活の質を向上させるために必要となります。

~「慢性痛」の対処法~

慢性痛の対処法は大きく分けて3つになります。

①運動療法

僕が一番おすすめしたい対処法が「運動療法」になります。
ウォーキングストレッチ筋トレなどできることからでもいいので
少しづつ運動していくことで筋肉量や関節可動域の向上が期待され慢性痛改善が期待されます。

②認知行動療法

慢性痛が起こる仕組みや運動の重要性を学んだり、痛みが起こるときの状況や気持ちを日記に書くなどの方法があり慢性痛は脳が作り出すことが多いため、物事のとらえ方や考え方のパターンを変えて痛みに打ち勝つことを目的とされております。

③薬物療法

こちらはあまりおすすめはできませんが痛みが強すぎる場合に用いられます。
ただし副作用の怖さもありますので上手に使っていく必要があります。

~まとめ~

今回痛みの中でも「慢性痛」の対処法についてお伝えさせていただきました。
皆さんの中には痛みがあると「痛いから何もできない、したくない」と思われている方もいらっしゃると思いますが少しづつでもいいので「痛いけどできることをやる」「痛みを改善するためにやってみる」という気持ちになってもらえたら嬉しいです。

ただどうにかしたい!運動しよう!と思っても何をしたらいいかわからない人もいるのではないでしょうか?

DOGOではこういった日常生活における痛みを改善し人生をよりアクティブにしていただく為にお客様のお身体の状態を確認しお客様のレベルに合ったトレーニングプログラムを提供し課題解決のお手伝いをさせていただきます。

どんな運動したらいいのか?ご自身のお身体の状態が気になる方はまずは体験を受けてみませんか?
医療系の国家資格を保有しているトレーナーがお客様の様々な痛みによる不調にも対応させていただきますのでお気軽にご連絡ください。


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