パフォーマンストレーニングってどうやって進めていくの?

どうも、トレーナーの渡辺です。

今回は、パフォーマンストレーニングってどんなことするの?というお問合せがありましたので、そちらを紹介していきたいと思います!

まずはトレーニングを行うにあたって、各競技特性や選手の目的・課題、また試合期間や時期をもとに、試合でハイパフォーマンスが発揮できるよう長期的なトレーニングプログラム(ピリオダイゼーション)を作成します。
そして、その長期的なトレーニングプログラムを作成する際には、トレーニング時期を『準備期/転換期/試合期』の3つに分け、その時期に応じた適切な反応が起こるよう経過していきます。

1.準備期

基礎的なパフォーマンス要素の向上を目的としたトレーニングを行う。
(可動性、持久力、筋力、パワー、スピードなど…)

2.転換期

準備期をベースとして、各競技の特性を考慮した身体作りのためのトレーニングを行う。

3.試合期

各競技のトレーニングを中心に進め、準備期、転換期で向上した状態を維持する。

では、それぞれの時期でどのようなトレーニングをしているのか紹介していきます!

①2022年度の女子ゴルフのプロテスト合格を目指している Ⅰ様

8月からのプロテストに向けて、トレーニング時期は転換期に入りました。
準備期にデッドリフトなどの筋力トレーニング、クリーンやプライオメトリックスなどのパワー系トレーニングをしっかり行うことで、スムーズに転換期へ移行できました。

②スピードクライミングでパリオリンピック出場を目指す A様

先日ユース代表選考会が終了しました。(見事、ユース代表内定です!)
直近の主要な大会は全て終了しましたので、試合期から再度準備期に移行し、更なるパフォーマンスアップを目的にトレーニングを行っております。

③社会人チームで趣味のサッカーを楽しんでいる N様

現在はリーグ戦が始まりましたので、トレーニング時期は試合期となります。
準備期、転換期で向上させたパフォーマンスを維持させつつ、競技に必要動作や、課題を確認しながらトレーニングを行っております。

その他にも、女子サッカー選手、ソフトボール選手、水泳選手、バレーボール選手、ボクシング選手など様々なアスリートがトレーニングを行っております。

このようにトレーニング時期を明確にして取り組むことで、『目標とする試合にピークをしっかりと合わせられる』『トレーニングやスキル練習に目的を持って取り組める』『オーバートレーニングを予防する』など、たくさんのメリットがあります。
どのようなトレーニングをしたら良いか分からない、トレーニングの結果がいまいち…、などの疑問質問がありましたら、ご遠慮なくいつでもご相談ください。



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